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読書日記

  パンデミック・フルー襲来   木村良一      扶養社新書

 いつ起こるかも知れない新型インフルエンザについて、小説仕立てにしながらの解説書。
ただし私にとってはすでに知っていた事が多く、やや物足りなかった。
くしゃみから感染する(飛沫感染)はわかっていたが、空気感染(飛沫核感染)はどうやって感染するのかの仕組みが初めて理解出来た。
せきやくしゃみによってウイルスを含んだ患者の分泌物(唾液や鼻水)が細かく飛び散ったしぶきが飛沫で、これが喉や鼻の粘膜に付着して感染するのが、飛沫感染。この飛沫から水分が蒸発すると、軽い粒子の飛沫核となlって空気中を浮遊する。これを吸い込んで感染するのが飛沫核感染である。いわゆる空気感染である。飛沫核感染になると長い距離を長時間漂うことになり、感染の予防も難しくなる。
乾燥した冬場にインフルエンザが流行るのはこういう事が理由なのだろう。

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