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末吉探検隊

       

  島津3

 

前回まで平李基とはどういう人かについて述べてきました。この季基が伊勢の神の神託を受けて建てたと言われるのが都城市の神柱宮です。

神柱宮は都城の神社の総社といった地位にあり、現在は都城市の中心部にあります。しかし神柱宮は当初、梅北町の現在の黒尾神社の所にありました。万寿3年(1026年)季基がこの中郷の梅北の地に屋敷を建てようとしたところ、伊勢の神の託宣があり、「われは伸勢の外宮なり。此の地にて衆生を護らんとする。すみやかに社を建て神社の名を神柱と称すべし。これを信ぜずんば(信じないのなら)人を伊勢の囲に上げて問うべし」ということだった。

季基が直ぐに伊勢に使者を出したところ、伊勢神宮にも同じ神託があって「日向の国 荘内益貫に我を祀るべし」とのことだったという。奇遇と言おうか、たまたま梅北からの使者と、伊勢からの使者が同じ宿に宿泊することになって、互いに伊勢の神の託宣を知った。神柱宮はこうして伊勢神宮から分霊を受けて建立されたとわれています。


上 神柱宮  下 黒尾神社


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コメント

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投稿: BuraBura | 2009年7月 2日 (木) 10時11分

久しぶりに更新しました。変なコメント、トラックバック削除しました。bunbunさんのアドバイスに感謝します。

投稿: 牛 | 2009年7月 6日 (月) 12時09分

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