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2008年12月

読書日記

  知的ストレッチ入門   日垣隆  大和書房

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本書は 知的生産力を効率的に伸ばす方法が書かれている。知的生産力を高めるためには身体のストレッチと同じように知のストレッチが必要である。

知的ストレッチをする上で頭にたたき込んで欲しい3つの基本原則
1インプットは必ずアウトプットを前提にする 2うまくいった諸先輩の方法はどんどん採り入れる 3おのれを知る  知的ストレッチとは、おのれを知って弱点をカバーし得意分野をさらに引き上げるための普遍的の技術である。

 知的生産方法の範囲は読むから始まり、書斎術、検証術、仕事術、文章術、回避術(疑う)決断術までを網羅している。たとえば本を読むときには付箋をつける。(読むストレッチ)  メモは出来るだけ一元管理する。記憶力に頼らず、常にメモと筆記道具を持ち歩く(ストレッチ検証術) プレゼンテーションの場面では相手側の頭の中で考えられているであろう利害関係や、立場上どういう思考回路で判断しているのか、どう受け止めて、納得したのか納得していないのか、それらをどこまで正確に読みとれてつかめる人間だけがプレゼンテーションに勝てる(ストレッチ仕事術)など実践で使える方法が満載している。

この本で特に記憶に残った言葉
 ★大量生産お競争から抜け出すため今後会社はより安く大量に生産するから自分の所でしかできない技術や商品で勝負していく事が大事である。
★ 意図的に締め切りをめいっぱい入れて、てきぱきとこなすという体験を出来るだけしていく(過剰な負担がもたらすストレッチ)。それを全部何とかして終わらせる(完のつく仕事)こういう修羅場を何度も重ねてスキルを蓄積する。
 ★後回しにしない発想法 今日出来ることは後に回すほど時間を必要とする。時間を決めて毎日の片づけなければいけない仕事をがんがんこなして仕事箱を空にする快感を味わう 
 ★何かについて報告をまとめるには次の4つの要素が大切である。
情報収集、分析、解釈、評価。物を調べて報告する際に一番大切なのは説得力です。相手を説得するためには上記の4つの要素が重要になる。アウトプットの正体は説得力である。

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末吉探検隊

          島津2

 島津氏は、通説では惟宗忠久が日向国島津庄(現在の都城)の地頭を命じられて島津を称したのが始まりといわれています。
日本最大の荘園である島津荘園は、大宰府の役人であった平季基が、弟と共に日向諸県群島津にきて所有者のない荒野を開墾して、関家の藤原頼通に寄進したのが始まりです。島津というは古の都城方面のことらしい。

平李基はその後末吉の橋野に隠遁します。

写真が平李基の末吉にある墓です。S_006 畑の中に
ある実に素っ気ない墓です。後世の島津一族の繁栄を考慮すればもう少し大きく祭ってもよいように思えます。彼は後に若一神社や神柱神社を建立します。S_012

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